やっぱり戦隊が好き

スーパー戦隊シリーズを毎日1話観て感想をつづるブログです。

電子戦隊デンジマン 第51話「ひびけ希望の鐘よ」

第51話、最終話です。

デンジマンを倒すべく総攻撃をしかけてくるバンリキ魔王。巨大化したバンリキモンスと戦うダイデンジンですが、念力攻撃を受け思うように動けないばかりか、回路が故障し二度と動けない状態となってしまいました。

バンリキモンスが街を破壊しつづける中、チャンスが来るまで待つようにと赤城たちを制止するアイシー。なにか真意があるようですが、赤城たちにも視聴者にもいまひとつ伝わりません。
一方ベーダー城では、バンリキ魔王の攻撃からヘドリアン女王をかばったケラーが絶命したり、ミラーが魔王側に寝返ったりとショックなできごとが重なります。哀しい…!

モンスによる被害が拡がる中、5人はアイシーをふりきって出動しました。決意のこもった最後の変身シーンは、1人ずつ描かれていて心に響くものがあります。

そして、ベーダー城ではミラーがモンスの尾に念力発信機があることをつきとめて女王へ報告。ミラー、裏切ってなかった!できる子です!
女王はモンスの弱点が尾であることをデンジランドへ伝え、それを聞いたアイシーがデンジタイガーで出動しました。アイシーはこうなることを予測していたんでしょうか?だとしたら相当のやり手ですね…。

ダイデンジンでバンリキモンスと戦うデンジマンに、どこからか響くアイシーの声が弱点を知らせます。尾を攻撃したことで念力が止まり、モンスを倒すことができました。
モンスを倒され逆上したバンリキ魔王が女王を襲いますが、ミラーの光線で目にダメージを受けます。そんなできる子ミラーでしたが、錯乱した魔王の攻撃を受け絶命…。あぁぁミラーまで…!
ちなみに、失明したバンリキ魔王はその後デンジマンに割とあっさりと倒されました。バンリキ魔王とはなんだったのか…。

残るヘドリアン女王に立ち向かうべくベーダー城に乗り込んだデンジマンが見たのは、女王の映像でした。曰く、1人になってしまった身には休息が必要だとのことで、デンジマンに倒されることなく姿を消したのです。
部下たちを失ったことを心底哀しんでいるヘドリアン女王がとてもいとおしいですし、決着をつけずに行方をくらますって最高にかっこよくないですか…。ヘドリアン女王さま…好き…。

ともあれ、ベーダー城が自爆したことでベーダー一族は倒した、と喜びデンジランドへと戻る赤城たちですが、アイシーの姿がないことに気づきます。
アイシーは、回路が壊れ二度と動けないとされていたダイデンジンを動かすため、自らをそのメカの一部にしていたんですね。最後の最後に大泣きポイントがきてしまい、もう無理でした。アイシーーーーー!!!!

というわけで、デンジマンの視聴を終えました。
敵の首領が生き残っていたり、サポートキャラが犠牲になったり、すっきりとした終わり方ではなかったのかもしれませんが、全編通して戦隊メンバーやそれを取り巻くキャラクター、敵であるベーダー一族までも魅力的で、ストーリーがより鮮やかに感じられました。デンジ星人と地球の古代文明との関わりを想像させる設定も、壮大で素敵です。デンジ姫が登場するシーンで流れる劇伴が神秘的で好きだったなぁ…。

このままの流れで、明日からはサンバルカンを見るのです。世界観がつながっている作品ですし、ヘドリアン女王も登場するので楽しみにしております!